2003-06-05 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
一方で、野菜あるいは飼料作物につきましては、コストの面でございますとか、採種期に雨が多い等の問題がございまして、原種のかけ合わせ等を海外で行っておりまして、それを輸入しているという状況でございます。 それを自給率という観点からいきますと、稲、麦、大豆は一〇〇%、野菜が一四%、牧草類が〇・四%、こういうふうになっております。
一方で、野菜あるいは飼料作物につきましては、コストの面でございますとか、採種期に雨が多い等の問題がございまして、原種のかけ合わせ等を海外で行っておりまして、それを輸入しているという状況でございます。 それを自給率という観点からいきますと、稲、麦、大豆は一〇〇%、野菜が一四%、牧草類が〇・四%、こういうふうになっております。
二期対策は、本来ならば、麦の採種期前の九月末までに示すべきであったが、いまだに明らかにされていないのでは、農家は来年の営農計画が立てられないと思います。速やかに二期対策を決定すべきであると考えます。
レタス等はちょうど採種期が梅雨期に当たりますので、なかなか日本ではちょっといい品種が育たない、そういう点もございますし、それからトウモロコシはF1が主体になるわけですが、それの新品種がなかなか国内では入手できない、そういうようなこともございますし、いま申し上げましたインゲン、レタス、それからバラ、カーネーション、そういうものを含めまして、これからそういうものが入ってくるのではないかというふうに考えられるわけでございます